LEAFシステムとは
「LEAF(Learning and Evidence Analytics Framework[リーフ])」システムとは、学習ログの収集と分析を支援する基盤システムのことです。
これは学習管理システム(LMS)、デジタル教材配信システム「BookRoll」、学習履歴データベース(LRS)、データ分析ツール「ログパレ」からなります。
LEAFシステムについてさらに詳しく知りたい方はこちらをご確認ください
LEAFシステムの導入パターン
①研究実証校(※現在募集しておりません)
- 無償でLEAFシステムを学校に導入
- 京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室あるいはEDEが実施する研究に全面協力頂く
- データ提供あり
- シンポジウムなどで発表頂く場合があります
②有償でLEAFシステムを導入(導入企業様を通しての導入)
- 有償にてシステムを導入します(導入費用は次項にてご確認ください)
- データ提供あり
- 報告会などで発表頂く場合があります
③共同研究契約を結ぶ委託研究校(共同研究費が必要です)
- 京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室またはEDEに研究の実施を委託したい場合、
京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室またはEDEと共同研究契約を結び、研究を実施する - 研究の依頼元から支払われる共同研究費から研究校にLEAFシステムを有償で導入
④無料デモ版
1年間無料でお試しいただけるデモ版がご利用頂けます。以下よりアカウントを作成しご利用下さい。
Demo Moodle : https://live.let.media.kyoto-u.ac.jp/demo/moodle/login/
※ご利用にあたって事務局への連絡は不要です。無料でご利用頂けますがサポートはございません。
LEAFシステムの導入費用(②の有償で導入の場合)
賛助会員(導入企業)様を通しての導入となります。
※初期費用、維持管理費、ライセンス使用料についてはご契約利用者数や導入環境によって変動がございます。
初期費用
サーバーをお持ちの場合:約50万~100万円
サーバーをお持ちでない場合:約100万~150万円
ライセンス使用料
1ユーザー/月50円~100円(※年間契約のみ。月契約は不可)
さらに詳しい情報はこちらをご確認ください。